ゴルフ・打ちっぱなしデビュー

知っておきたいゴルフの基本

アスリートとしてスポーツ競技としてゴルフはとても魅力的ですし趣味でやってもとても楽しいスポートとして多くの方に親しまれています。

朝が早くたくさん歩くので健康的な生活になりますし、ラウンドに向けて地元の打ちっぱなしで練習したり毎日に張りが出てくるのではないでしょうか?

このページではゴルフの始め方と打ちっぱなしデビューについてご紹介したいと思います。

ゴルフクラブ

ゴルフは、複数のクラブを使い分けながら行うスポーツです。ゴルフをプレーするには、どんなクラブが必要なのか、それらのクラブはどんな用途に使われるのか。ゴルフに必要なクラブ選びのキホンをご紹介します。

ゴルフクラブの本数は、ルール上14本までと決められています。14本以内であればなんぼ音でも構わないのですが、基本的には9本程度になるのが普通です。

コースでのプレーに必須のクラブとは？

ゴルフをプレーする上で、絶対に必要なクラブや、持っていたほうがいいクラブがいくつかあります。グリーン上にあるボールを転がすために作られたパターは必須で、グリーン上でパター以外のクラブの使用が禁止しているゴルフ場もあります。バンカーに入った時に使うサンドウェッジや、1打目のティショットで使うためのドライバーなど、コースに出てラウンドしようと思っているなら、ドライバー、アイアンセット、サンドウェッジ、パターなどをそろえるとよいですね。アイアンは通常6本セットになっています。ですのでだいたい9本セットくらいになります。初心者であれば、まずはこの9本をそろえておけばオッケーです。

ウェアやシューズの選び方

ウェアやシューズもそろえたいですよね。ここでは簡単に選ぶときのポイントをご紹介します。

ゴルフウェア

ゴルフウェアは、ドレスコード、服装のマナーなどのルールがある場合がありますので、無難な物から選んだほうが良いと思います。

ポロシャツなどえりつきのもの

まずトップスは、ポロシャツなどえりつきのものがおすすめです。また、寒い時期にはタートルネックなどもいいでしょう。えりとそでのあるトップスを選ぶようにしましょう。Tシャツやタンクトップなどのラフすぎるアイテムでは避けたほうが良いです。

動きやすいロングパンツ

ボトムは動きやすいロングパンツがおすすめです。普段はいているスラックスやチノパンでOKです。ジャージはNGなことがあるので避けましょう。

その他ジャケットが定番なので、ジャケットも持っておいたほうが良いです。ゴルフクラブによってはジャケット必須としているクラブもありますので事前にホームページなどで確認をしましょう。

ゴルフシューズ

ゴルフシューズは大きくわけると、ソフトスパイクとスパイクレスシューズの2つのタイプがあります。

ソフトスパイクとは、樹脂製のスパイクを取り付けるタイプのゴルフシューズで、グリップ力に優れています。消耗時にはスパイク部分だけ交換も可能です。

スパイクレスとは、スパイクがついておらず、ソールの溝、パターンや素材などによってグリップ力を高めているタイプのシューズになります。履きやすく疲れにくいというメリットがあります。

 

その他素材的に革靴タイプとスニーカータイプがあったり、ボア機能(ダイヤルでワイヤーを締め、足にフィットさせる機能です)があったりするのでいろいろ試し履きをお勧めします。

シューズを選ぶときのポイとはやはり履き心地とサイズの合った靴を買うという事です。

 

ゴルフ練習場、打ちっぱなし

ゴルフ練習場は、ゴルフがうまくなりたい人が集まる場所です。練習場だからといって遊びの感覚で行くと、周囲の人に迷惑をかけ、マナー違反になることもありますので注意が必要です。はじめてゴルフ練習場にいくビギナーのための、ゴルフ練習場の使い方やマナーをご紹介します。

これだけは守るべきポイント

• 大声で会話しない
• 場内を走り回らない
• クラブを振るときには必ず周りを確認！練習場の場合、特に後方に注意！
• 駐車場や受付でも紳士的な行動を
• 携帯、そして危険なプレーは絶対NG
• 大声や笑い声は絶対にやめましょう。
• 気持ちよく利用することが、ゴルファーとしての矜持

 

ゴルフパートナー

ゴルフパートナーはこれからゴルフを始めようという方にオススメのショップです。道具をそろえるのにも、品質の良い中古ゴルフクラブを破格でご提供してくれますし、練習場や、レッスンプログラムもあります。

ゴルフパートナーの特徴

• ショップと練習場が併設しているゴルフスクール
• その人の体格や骨格・柔軟性・筋力・感覚に合ったレッスン
• 日本プロゴルフ協会（PGA）A級ライセンス所有のティーチングプロが指導責任者
• ゴルフクラブに関しての豊富な知識を持つスタッフがあなたに最も合うクラブを選んでくれる
• レッスン内容はクール制を採用しており、期間内であれば受け放題
• クラブ、シューズ、グローブを無料でレンタルしている
• シニアのためのゴルフレッスンコースも開設している

 

こんな人にゴルフパートナーはおすすめ

スクールを併設した練習場や、日本プロゴルフ協会（PGA）A級ライセンス所有のティーチングプロが教えてくれたり、ショップも併設していますので、自分に合ったクラブやシューズなど、意見を聞きながらそろえることも可能です。足りないものや、何かアイテムが必要になった場合購入しやすくなっているので、初心者の強い味方です。

 

ゴルフ場の予約方法

ゴルフ場の予約は、電話やゴルフ場のホームページのほか、楽天GORAやGDO予約、じゃらんゴルフなどのポータルサイトでも予約が可能です。

このような予約ポータルサイトの予約では、どこも検索ウィンドウがあります。必要事項を入力して、条件に合うプランを探すことになります。

ゴルフ場の予約の仕方は方法があっても確認項目はどんな予約方法でも同じです。
以下の点に注意し予約をしましょう。

• 予約人数
• 予約日
• スタート時間
• 複数コースがあればコース
• 料金（カード支払いの可否や人数による割増、昼食込プランかどうかなど）

これらは確認しておいてください。

特に時間については自分たちが遅れると後ろの組もどんどん遅れてしまいます。余裕を持って出掛けるようにしましょう。

 

ゴルフスイング

「うまくボールを打つためにはスイングの前段階、ボールに対する構え＝アドレスが非常に重要です。ここさえしっかりしていれば、初心者でもひとまず前に飛ばせる可能性が高まる。しっかりと正しいアドレスの手順を覚えておきましょう」

 

アドレス

トップ位置は各ゴルファーの体形や柔軟性でも変わりますが、トップ位置ではクラブヘッドが手元よりも下がらないようにしたほうがスイングの再現性が高くなります。

ダウンスイング

切り返しでは、「間」を作りましょう。トップから腰が動いた段階でグリップ残すようなイメージでダウンスイングしてみましょう。腰は移動ではなく回転させることが重要ポイントです。

 

天気の調べ方

ゴルフ場の天気は専用サイトがあるのでそちらで調べるとゴルフに欠かせない情報などまんべんなく入手することができます。いくつかおすすめのサイトをご紹介します。

ゴル天｜全国ゴルフ場の天気予報

全国各地のゴルフ場の天気予報をお届け。各ホールの風向きマップや、1時間ごとの天気＆風＆雨予報など、ゴルファー専門の“使える”ゴルフ気象情報サイト。

https://www.golfweather.info/

全国のゴルフ場の天気 – 日本気象協会

全国のゴルフ場の天気です。今日明日の天気、気温、降水確率を掲載しています。気象予報士が日々更新する「日直予報士」や季節を楽しむコラム「tenki.jpサプリ」などもチェックできます。

https://tenki.jp/leisure/golf/

全国ゴルフ場のピンポイント天気｜ゴルフ場の天気予報

全国のゴルフ場天気予報. 全国2,400コースのゴルフ場のピンポイント天気予報です。プレー時間に合わせて午前と午後のお天気、最高気温・最低気温、ゴルフ場指数、紫外線指数を掲載しており、1時間単位でも天気や気温、降水確率、風向などが確認できます。

https://reserve.golfdigest.co.jp/weather/

ゴルフ場 – Yahoo!天気

ゴルフ場やテーマパークなどお出かけスポットごとの天気予報を掲載。釣り場周辺の潮情報もあります。

https://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/leisure/golf/

ゴルフ場の天気 – ウェザーニュース

全国各地2400箇所のゴルフ場のピンポイント天気をお届けします。気象予報士による天気解説、コース情報、利用案内も掲載。週間予報や1時間ごとの予報など、用途に合わせて利用できます。

https://weathernews.jp/s/golf/

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