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知っておきたい俳句の基本
最近テレビ番組の影響もあって、俳句を趣味にする方が増えています。それも、漠然と俳句を詠むのではなく、俳句で表現できること、表現のしかた、技術的な内容など、続けて読み、どんどんレベルを上げていく。という傾向が大きいようです
俳句を技術的な側面で整理しながら楽しく詠む。というイメージでしょうか?
今回は、俳句の作り方、考え方、揃えておきたい物、おすすめの書籍などをご紹介します。
俳句のルール
俳句の基本的なルールはとても簡単です。
俳句のルール1 5.7.5の17音
これが俳句の基本的な形です。
のこ5,7,5ですが、文字数ではなく、発音したときに17音のリズムになっていることが重要です。17時ぴったりにおさまらなくても大丈夫です。字余りや、字足らずといってルーツ違反ではありません。作者によっては意図的に字数を余らせたりすることもあります。
俳句のルール2 「季語」を句の中に入れる事
季語というのは日本の四季を表すための言葉でそれぞれの季節を表し、日本語の中で親しまれ、愛し続けられる言葉です。入れる場所ンルールはありません。
大まかに、1-3月を春、4-6月を夏、7-9月を秋、10-12月を冬として考えられています。現代の感覚と少しずれますが、実際に俳句を作るときには気を付けて考えましょう。
季語
俳句の良し悪しを決める大きな要素として季感があり、季語は俳句を生かすこともこそ酢こともある。俳句の命です。季節を感じさせる雰囲気のことでそれを具体的に補ってくれるのが季語なのです。
春・夏・秋・冬や、一月・二月、、明確に季節が感じられることばなら何でもいいのですが、本来自然環境で収穫できる一番美味しいとされる、いわゆる旬という時期が俳句では季語として扱われます。
季語を詳しく調べるのに、歳時記が便利です。季語を使って作られたサンプルの俳句なども掲載されているので作句の指針にもなります。
俳句生活が続けられそうなら一冊は備えられると便利です。
作り方
ハイくん作り方を順を追ってご紹介します。
最低限お約束事
最低限守らなければならないのは次の二つだけです。
- 五・七・五でつくる
- 季語を一つだけ入れる
感じたことを書く
幼ない子供の素朴なことばや表現のように、知識に頼ったり理屈で考えたりするのではなく、心に湧いた感動や、驚きをただ素直にことばにすることを考えましょう。
作りながら覚えましょう
句を作ろうとする前に、入門書を山ほど買ってきて読み、知識を固めるところから始める方がいますが、 余計な知識があるとそれに支配されてしまって感性が働かなくなってしまうので、あまりお勧めできません。
急がないで、作りながら、経験を重ね覚えていくのが、結局は上達への一番近道になります。
ネット句会
作品ができたらそれが他の人にどれだけ共感してもらえるかを確認してもらいましょう。そんな時には 勇気を出して句会へ投稿してみましょう。 自分の作品が他の人にどんなふうに受け入れられるかを知るのはとても励みになります。
Webで検索されるといろんなサイトで無料のインターネット俳句会が運用されていますので有効に使ってみてください。
回数を重ねる
上達のためには回数を重ねることは絶対に必要です。
まずは沢山詠んで、たくさん捨てましょう。人に見てもらったり審査してもらうと必ずボツが出ます。そんな時にボツの句を見返すより新しい句を詠みましょう。
良い作品をたくさん読んで鑑賞力をつけましょう。
作るのも、読むのも数多く経験し回数を重ねることで俳句がどんどん上達していきます。
揃えておきたい物
俳句を始めるのに必要なものは最低次の三つです。
- 書くもの:鉛筆、ボールペンなど。
- 句帳:小型のノート。余った手帳とかでも活用できます。
- 国語辞典:5万語くらいで小型の物。
歳時記は国語辞典で代用できますから慌てて買う必要はありません。学びが進んでからゆっくり検討して選ばれたらいいと思います。
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ここまで簡単にご紹介しましたが、当サイトのオンライン講習では、さらに詳細な情報や、今さら人に聞けない。というような内容まで基礎的な勉強をすることが可能です。基礎的な内容の勉強から、実際にチャレンジしてみたり、地域サポーターの手を借りて実際の実務的な内容をやってみたり、1対1でのやり取りなので恥ずかしさもありません。一般のオンライン教室などよりも格安にて各講座をご紹介しております。
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