家計簿アプリ

家計簿アプリの基本

家計簿アプリは、お金を使った日、金額、項目をスマホ等で入力していくと、支出の合計や項目の内訳が自動的に計算されるというもので、今日いくら使ったのか?今週いくら使ったのか?今月いくら使ったのか?とぴっ多様なことをわかりやすく管理できるソフトです。

アプリを使うメリット

家計簿をつけるときに、一番大変なのは、支出の計算です。記帳するのも結構大変。実は習慣化すると、毎日寝る前に、レシートの内容を記帳していくという習慣はいろんな意味でよいことではあったりするのですが。
家計簿の一番大事なポイントは、長い期間つけ続ける。ということなので、楽に済ませられるなら楽に済ませたいところです。そこでスマホのアプリなら、レシートを写真に撮るだけで内容をアプリが読み込んでくれる機能などもあります。
手書き入力がないので作業が楽です。

次のメリットは、
お金の使い道をいろんな角度で見返すことができるということです。
例えば、使ったお金が種類別で円グラフになって表示されれば、家計を圧迫する経費がわかりますし、前月との比較なども瞬時に行えます。
多角的に自分のお金の使い方を見ることができるので、お金の節約にもなりますし何より、結構楽しいです。

家計用アプリの紹介と選ぶポイント

選ぶポイント

• 入力のしやすさ
• レシートの読み込み機能があるか
• 連携機能があるか
• 家族などとの連携機能があるか?

以上の4つのポイントはとても重要な機能になりますので、必ず押さえておきましょう。
まず入力が難しいのは続かないので絶対だめです。画像の読み取りで入力の手間を省けるのは大きなメリットなので、基本的には画像読み取りで、読み取れないものだけ手入力をする。という使い方ができれば使い勝手が格段に向上します。

連携機能

連携機能は、各種銀行口座や、クレジットカードなどとの連携になります。カードを使ったり銀行口座の取引が自動で反映されるのでこちらも必須機能となります。

共有機能

家族間での共通のデータを見るための共有機能ですが、特に夫婦の方などは、旦那さんと奥さんの両方で共通のデータを見なければならなことのほうが多いと思います。ですので共有機能は必須となります。

オススメアプリ紹介

オススメの家計簿アプリをご紹介します。

800万ダウンロードの高機能アプリ「Zaim」

レシート読み取り機能、口座連携機能（提携している機関は約1,500！）などの基本的な機能に加え、ローン返済管理、保険の記録、医療費控除にかかる支出の自動抽出など、便利な機能がたくさんあります。

Dr.Wallet

多くのアプリで導入されている「レシート自動読み込み機能」はまだ精度が低く、入力されたものを自分で修正しなければならないこともしばしば。Dr.walletでは、入力専用のオペレーターがほぼ正確にこれを入力してくれるので、レシートを撮影して送るだけで、家計簿が完成してしまいます。

LINE家計簿

LINEから家計簿がつけられちゃう！「LINE家計簿」
LINEが運営する家計簿アプリ。

アプリからアクセスすることはもちろんですが、LINEの「ウォレット」ページから直接アクセスできるので、LINEを使ったあとに少しずつ入力するクセがつけられるのが魅力的。「LINE pay」とも連携

マネーフォワードME

連携サービスの多さが特徴の「マネーフォワードME」

金融機関はもちろん、電子マネーやポイントなどの連携数が豊富なので、普段キャッシュレスで生活をしている方には便利です。「Zaim」に次いで知名度とユーザー数が多く、無料版でも十分家計簿として役割を果たしてくれます

Moneytree

シンプル操作で初心者におすすめです。

明細や残高の管理がしやすく、支出・収支の管理を日々簡単に行いたい人に向いています。ほとんどの機能が無料で使えるので、初めて家計簿アプリを使うという人にもおすすめです。

 

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