今さら人に聞けない。でも楽しそうだな。というようなことはたくさんあります。当サイトでは、人生を豊かにするために、様々な内容を個別オンラインで学ぶことができます。
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マイナンバー制度
マイナンバーとは、日本に住民票がある皆さんに決められた12桁の番号の事で、日本在住の外国の方にもマイナンバーは割り振られています。マイナンバーは、基本的に変更できません。
なぜマイナンバーが必要か?というと、個人の特定です。例えば、社会保障、税金、災害対策などで個人を特定するために利用されます。
マイナンバーはどんな時に利用する?
マイナンバーは、社会保障、税、災害対策の法令で定められた手続ですので、国や地方公共団体、勤務先、金融機関、年金・医療保険者などに提出し利用します。提出あされた側も、それ以外の業者や機関も、マイナンバーを勝手に利用した理することはできません。
最近ですと新型コロナの給付金の支給の際にマイナンバーカードがあれば、申請をネットで出来る。などどんな時に利用するのか?という点で、認識が増えたのではないでしょうか?
マイナンバーを持つメリット
マイナンバーを持つ最大のメリットは、手続きの簡略化とスピード化です。
例えば、Aさんが保険料免除申請書を提出する場合、今までは、市町村や公共職業安定所などで書類取得し、その後取得した書類を添付して年金事務所に申請する必要があり、2か所も3か所も回らないと手続きができませんでした。しかも書く場所で待たされたりするので、これでは一日つぶれてしまいます。
マイナンバーがあれば、Aさんは、マイナンバーが記載された保険料免除申請書を年金事務所に提出するだけで手続きが完了します。
しかも、いろんな書類をもたなくてよくなりますので、手間も時間もすごく節約できます。
そして最大のメリットは、こういった手続きのわずらわしさから、敬遠していた役所がらみの手続きをするのに意識的な敷居が下がることだと思います。
また災害時などにも家族の状況、個人の健康保険や介護保険の利用状況などを確認。持病・障害等の把握ができるようになり、要支援者リストの整備を行いやすくなります。
マイナポイント
こうした便利なマイナンバーですが、コロナの給付の時にも話題になりましたが、普及が進んでいません、そこでマイナポイントなど推進施策が打ち出されています。
マイナポイントとは、マイナンバーカードを使って予約・申込を行い、キャッシュレス決済サービスを利用して買い物をすると、利用金額の25%分のポイントがもらえるというのしくみです。(一人あたり5,000円分が上限です)
マイナポイントをもらうためのステップ
- マイナンバーカードを取得
- スマホやパソコンなどからマイナポイントの申し込み
- 利用する決済サービスを選んでお買い物
この3ステップでポイントをもらいながらお得に買い物ができるようになります。
利用できる決済サービスは以下ホームページで確認できます。
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/about/payment_service/#register-cashless
マイナンバーカードの交付申請
マイナンバーカードの交付申請が市区町村が届きます
- 交付通知書は市区町村がマイナンバーカードの交付の準備ができた旨をお知らせする通知書です。
- 交付申請書等に不備がある場合を除きます。
個人番号通知書、交付申請書+顔写真を用意して申請を行います。
申請は以下4つの方法で行う事が可能です。
スマートフォンによる申請
スマートフォンのカメラで顔写真を撮影します。
交付申請書のQRコードを読み込み申請用WEBサイトにアクセスします。画面にしたがって必要事項を入力の上、顔写真を添付し送信します。
パソコンによる申請
デジタルカメラで顔写真を撮影し、パソコンに保存します。
交付申請用のWEBサイトにアクセスします。画面にしたがって必要事項を入力し、顔写真を添付して送信します。
※交付申請書に記載の申請書ID(半角数字23桁)を入力してください。申請書IDに誤りがあると正しくカードが発行されませんので、お間違いのないよう入力してください。
証明写真機からの申請
タッチパネルから「個人番号カード申請」を選択し、撮影用のお金を入れて、交付申請書のQRコードをバーコードリーダーにかざします。
画面の案内にしたがって、必要事項を入力し、顔写真を撮影して送信します。
対応しているまちなかの証明写真機
郵便による申請
個人番号カード交付申請書に署名または記名・押印し、顔写真を貼り付けます。
交付申請書の内容に間違いがないか確認し、送付用封筒に入れて、郵便ポストに投函します。
サービスのご案内
オンラインで、今さら人に聞けない。。というような内容からでも結構ですので、基礎的な勉強をしてみませんか?基礎的な内容の勉強から、実際にチャレンジしてみたり、地域サポーターの手を借りて実際の実務的な内容をやってみたり、1対1でのやり取りなので恥ずかしさもありません。資産運用や、お金にまつわる内容については、専属のFP(ファイナンシャルプランナー)に質問をすることも可能です。
サービスメニュー | 受講時間 | 金額 |
基本情報 | 1.5時間 | |
実際にやってみましょう | 1.5時間 | 4,500円 |
地域サポーターと一緒にやってみましょう | 1.5時間 | 8,000円+交通費 |
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