パソコンとインターネット

パソコンの基本

今回はパソコンの基本について簡単にご紹介いたします。興味をお持ちいただけましたら、サービスメニューより、実際に触ってみてはいかがでしょうか?皆さんの人制がより豊かになり、世界が広がるお手伝いを格安でしています。

パソコンは、ありとあらゆる作業やモノづくりをサポートしてくれます。さらに世界を広げる方法としてインターネットがあります。この回では、パソコンの基本とネット接続までをご紹介していきたいと思います。

パソコンとは

パソコンはパーソナルコンピュータの略で、一台で様々なことができる機会です

色んな変遷をだどりますが、現在一般の方が利用するパソコンといえば、Windows(ウィンドウズ)かMac(マック)になるでしょう

Windows製品はいろんなメーカーから発売されていますので、より汎用的で使い勝手は広いと思います。一方MACは、昔は音楽やイラストなどの芸術分野に強みを持っていましたが、現在ではどちらかでなければできない。という事はほとんどなく、どんなことでも一般的にはWindowsでもMACでもできるようにはなっています。

パソコンをWindowsにするか、MACにするかは、そのgの使い勝手や使えるソフトの種類に違いが出るので、まずは自分が何をやりたいか?を考えてから機種選定をしたほうが良いと思います。特にこだわりが無ければ、Windowsにしたほうが情報が多いかもしれません。

パソコンを便利にする周辺機器

パソコンはそれだけで十分便利ですが、ネットに接続する環境や、プリンター画像を取り込む機械(スキャナーなど)、デジカメ、スマホなどを周辺機器として利用することで使い勝手は劇的に上がっていきます。例えばスマホでとった画像や、動画は、スマホでおもある程度のことができますが、詳細に加工したり別の用途に転用したりすることを考えた場合、パソコンに一旦取り込んで様々な加工などを行ったほうが効率的ですし、出来ることも多いです。逆に、パソコンだけではこういった自分で撮影したものを素材にして何かを作る。といったことは出来ないのです。

当然、写真を印刷したり、写真年賀状を作成したり。。といったこともパソコン本体だけでは出来ないですね。

そして何より、インターネットに接続するための機械に接続する必要があります。

一部のノートパソコンには、SIMを指してそのままインターネットを楽しむことができるパソコンもありますが、通常はネットワーク機器に接続し、インターネットを楽しみます。

こういった周辺機器を利用するためには場合によっていくつかの設定(最初に設定するだけ)が必要になってきます。パソコンに詳しい人であればなんて事の無い作業ですが、初心者の方には何のことだかさっぱりわからない。という事になります。この内容はテキストなどで図解しながらの説明が無いとなかなか理解が難しいです。

インターネット

インターネットとは世界中のいろんな情報にアクセスする方法です。いろんなホームページを見たり、Youtubeの様な動画サービス、電子メール、SNSなど、ありとあらゆるサービスがインターネット上で展開されてます。それほど今の社会はインターネットに支えられているといっても過言ではないでしょう

そのインターネットですが、接続するために覚えることがいくつかあります。

回線種類

インターネットに接続するためには回線が必要です。ちょっとわかりにくいかもしれないので、、凄く大雑把に言うと電話と同じように考えてもらうとよいと思います。

電話には固定電話と携帯電話(無線)がありますよね。

固定電話を考えた場合、電話線を引っ張ってきて最終的には電話に線が差し込まれ、電話番号を頼りにいろんな人に電話をかけたりかかってきたりすると思います。

その時に仲介してくれる業者は、通常NTTになりますよね。電話の場合多くは回線もサービス提供も両方ともNTTになります。

携帯電話の場合もdocomoだったりauだったりしていると思ます。

 

これをインターネットで考えると、、、自宅などで利用する場合多くの場合は固定電話と同じように、回線を引いてきます。この回線は、NTTや、auなど、場合によってはガス会社の回線だったりケーブルテレビなどの回線の場合もあります。

まずこの回線にパソコンを接続します。そしてインターネットを利用するためのサービスを提供する会社ですが、固定電話と違い、回線業者とは別の業者が登場します。このインターネット接続のサービスを提供している会社をプロバイダといいます。

例えば

NTTの回線を利用してプロバイAにインターネット接続サービスを提供してもらって、インターネットに接続する。。という流れになります。

 

このプロバイダは、サービスや価格などで競合他社と競い合っているので、提供されるサービスなどを中心にプロバイダを検討するとよいです。

 

プロバイダ

プロバイダは、インターネット接続サービスを提供してくれます。インターネットに接続するためのアカウントIDやパスワードなど、インターネット接続環境を提供してくれます。

国内で有名なところですと10～20社程度がしのぎを削っているので、それぞれの会社の特徴を考慮し選定するとよいですね。

プロバイダの比較などは、kakaku.comというサイトを利用すると便利です。キャンペーン情報屋お得なプロバイダ情報なども掲載されています。

主なプロバイダは、

• nifty
• Biglobe
• OCN
• DTI
• Asahinet
• エキサイト
• ぷらら
• so-net

 

などがあります。

セキュリティ

インターネットに接続すると、コンピュータウィルスをはじめとする悪意のあるプログラムなどからパソコンを保護する必要があります。

これは、ウィルス対策ソフトや、フィルタリングソフトなどを利用しパソコンを守る手段があります。このセキュリティ対策だけしっかり行っていれば、インターネットはさほど怖いことはありません。

そしてこの対策ソフトなども、先ほどのプロバイダーからサービスとして提供されている場合がほとんどですので、プロバイダを選択するときの重要な要素となります。

プロバイダのサービスではなく自分でソフトを買ったり、自分で防御する仕組みを作ったりといろいろやり方はありますが、あまり詳しくない方はプロバイダが提供してくれるセキュリティー対策で十分です

ウィルス対策ソフト

ウィルス対策ソフトというものがあります。コンピュータウィルスなどからパソコンをも持ってくれるソフトでパソコンにインストール(組み込む)ことができます。

ウィルスなどが含まれた危険なファイルなどを素早く検知し、ウィルスが動き出す直前にウィルスの動きを停止し、削除してくれる。というソフトです。

ウィルスは日々進化し新しいものが誕生していますので、常にウィルスの情報を細心にしておく必要があります。現実世界のウィルスの事を考えた場合、ワクチンみたいなものですね。コンピュータの世界ではパターンファイルとかシグネチャファイルとか言います。このパターンファイルを常に最新に保っておくことで最新のコンピュータウィルスにも対応できる。という仕組みが取られています。

主なコンピュータウィルス対策ソフトです。

ウィルスバスター

トレンドマイクロ株式会社製　ウィルスバスター（VirusBaster）

ノートン(Norton)シリーズ

シマンテック社のセキュリティソフト

ソースネクスト

ソースネクスト・ウィルスセキュリティはソースネクスト社とK7　computingが開発売している製品です

カスペルスキー

カスペルスキーは株式会社 Kaspersky Labs Japanが開発、サポートをしています。

マカフィー ウィルススキャン

マカフィー株式会社のセキュリティソフトにはいくつかのバリエーションがあります。

ESET Smart Security

ESETはスロバキアのセキュリティ企業で、日本ではキヤノンITソリューションズが販売・サポートを行っています。

Windows Defender

Windows DefenderはWindows10の中で実行されているセキュリティソフトです

まとめ

いかがでしょうか？パソコンとインターネットは信じられないくらい皆さんの生活を広げてくれるきっかけとなる事間違いないです。少しでも興味を持たれたら、ぜひマンツーマントレーニングに重し込ください。

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