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SNSの基本
今日は若者の間ではやっているSNSを頑張って使ってみましょう。
SNSは、ネット上で友人や知人、同じ趣味を持つ人と交流できるアプリです。若者世代にはなくてはならないほどすっかり定着しました。ところが、興味を持ってはいるものの、操作がわからなかったり漠然と怖いイメージを持っていたり、、なかなか使いこなせない。という方が多いのも事実です。そこで、SNSの基本からスマホアプリの使い方、利用上の注意点まで、知っておきたいSNSの基本について解説していきます。
SNSの特徴
SNSはネット上でコミュニケーションを取ることで楽しむものですが、コミュニケーションの取り方はサービスによって異なります。始めるにあたり、どんなタイプのSNSがあるのかといったことを知っておきましょう。
匿名で交流するSNS
実名やプロフィールなどを登録せずに楽しめるSNSが「匿名SNS」です。日本でSNSが広まるきっかけとなった「mixi」は、この匿名性を活かしたものでした。匿名SNSは、ニックネームで交流できるため、現実の友人、知人には言えない愚痴や悩み相談などをすることができるのがメリットです。
実名で交流するSNS
実名を登録する「Facebook」などのSNSは、「実名SNS」と呼ばれます。実名で登録するために、現実社会でつながりがある人たちと、交流することがメインとなります。また、同窓生など昔の友人や知人と実名SNSを通じて再会し、交流が復活することもあります。
ミニブログ
ブログとは「Weblog」の略称で、もともとWeb上のニュースなどを寸評付きで記録(log)していたため、こう呼ばれるようになりました。ミニブログは、このブログをもっとカンタンにしたもので、自身の状況やニュースの寸評、雑感などを短文で投稿し、それを読んだユーザーがコメントしたり転載したりして交流するものです。マイクロブログ、つぶやきサイトとも呼ばれ、「Twitter」が代表的な存在となっています。
写真や動画で交流するSNS
SNSは基本的に文字ベースの交流が基本で、写真や動画も投稿することはできるものの、投稿内容を補足するためのものでした。しかし、SNSの発展に伴ない、写真の投稿で交流する「Instagram」、動画の投稿で交流する「Vine」などが登場しています。
コミュニケーションアプリ
メッセージの送受信がメイン機能の「LINE」は、使っていない人を探すのが難しいほどの人気アプリとなっています。LINEは、もともとコミュニケーションアプリとしてスタートしましたが、現在ではタイムラインなどのSNS機能を取り入れたことで、SNS化しつつあります。
LINEを深堀する
LINEは様々なサービスを次々とリリースしていますが、SNS部分に特化すると以下の機能があります。
チャット、音声通話、ビデオ通話ひっくるめたトーク機能。
個人間、複数人問わずこれらを利用したコミュニケーションが楽しめます。
テキストやスタンプ、写真、動画、音声、位置情報、音楽といったコミュニケーションに必要なあらゆる情報がトーク画面でやり取りできます。
送金の依頼や贈り物の授受もこのトーク画面でできるので、面と向かっては言えない無心のお願いもサラリと言えちゃいます。
タイムライン
個人やグループのトーク画面です。
自分から相手に話しかけたり、友だちの投稿をチェックしたり、ストーリー機能を使って友人の状況をシェアできたりもします。
LINEに登録しよう!
LINEを利用する場合、登録作業が必要です。簡単にご紹介します。
登録
Googleplayや、AppStoreなどから、LINEアプリをダウンロードします。
新規登録をタップ
もしパソコンなどでLINEアカウントを作っている場合は、ログインをタップしてください。登録の際は、電話番号もしくはFacebookアカウントのどちらかが必要になります。
登録後、電話やSMSで不正が無いかの確認がおこなわれ、登録は完了です。
友達を追加する
次にトークしたい友達を追加します。よくわからない方は、「友だち自動追加」をオンにし、自分の電話帳から自動的にLINEを使っている友だちを追加していく方法がおすすめです。
通話
トーク画面でここの受話器のマークをタップすれば、相手を呼び出して通話ができます。しかも、無料です。LINEを利用している人同士で無料で通話できます。
トーク
LINEといえばこれです!
文字やスタンプを駆使してコミュニケーションをとります。テキストだけでやり取りしてもいいですし、親しい人ならスタンプだけで手短にコミュニケーションをしてもOKです。
スタンプは誰もが知っている有名なキャラクターからマイナーなキャラクターまで、いろんなものが揃っているので、お金に余裕があれば購入してもいいでしょう。
無料のものもあるので、別にお金をかける必要はありません。
Twitterを深堀する
Twitter社が提供するツイッター(Twitter)は140文字以内のメッセージでのコミュニケーションを基本とするSNSです。マイクロブログと呼ばれることもあります。当初投稿できる内容は文字のみでしたが、画像や映像の投稿もできるようになっています。
ツイッターの登録方法
まずは、手軽に始めることができるスマートフォンのアプリからツイッターに登録する方法を紹介します。AppStoreもしくはGoogle Playから「Twitter」をインストールして使用します。
1.アプリを起動し「アカウントを作成」をタップします。
2.名前と電話番号もしくはメールアドレスを入力して「次へ」をタップします。
3.電話番号もしくはメールアドレスに届いた認証コードを入力し「次へ」をタップします。
facebookを深堀する
Facebookは世界的に最もポピュラーなSNSのひとつで、最もSNSの特徴とマッチしたサービスです。SNSが流行るために、大きな役割を果たしたといえるでしょう。月間アクティブユーザー20億人という巨大プラットフォームです。
幾つかfacebookの特徴を見てみましょう。
個人ページ
Facebookの一般的ユーザーが使用する個人用アカウントのページです。実名登録が必要で、友達が5000人まで作成できます。自分の投稿が個人ページのタイムライン内に掲載されます。
タイムライン
タイムラインはこれまでに自分が投稿した記事や写真、自己紹介、友達などがまとまった場所です。最上部のナビゲーションバーのユーザーネームをクリックすると、タイムラインが表示されます。Facebookで知り合いを探す際は、このタイムラインの情報を基に、本当に探している人物かどうかを判断します。
友達
Facebookでは知り合いに友達を見つけて、Facebook上でも友達として関係を持てます。友達の投稿はニュースフィードに表示されるほか、メッセージのやり取りなどもできます。
ニュースフィード(ホーム画面)
Facebookにログインすると表示されるページです。ニュースフィードには友達やファンになったFacebookページの投稿が表示されます。ニュースフィードのほかに、ホーム画面と呼ばれることもあります。
友達リクエスト /承認
友達リクエストでは自分宛てにリクエストを送ってきたユーザーを承認したり、知り合いかもというサジェッション機能から「友達になる」をクリックして、自分からもリクエストを送れます。友達を検索できる機能もあるので、知り合いかもに表示される以外の友達を探して、リクエストを申請することも可能です。
サービスのご案内
オンラインで、今さら人に聞けない。。というような内容からでも結構ですので、基礎的な勉強をしてみませんか?基礎的な内容の勉強から、実際にチャレンジしてみたり、地域サポーターの手を借りて実際の実務的な内容をやってみたり、1対1でのやり取りなので恥ずかしさもありません。
サービスメニュー | 受講時間 | 金額 |
基本情報 | 1.5時間 | |
実際にやってみましょう | 1.5時間 | 4,500円 |
地域サポーターと一緒にやってみましょう | 1.5時間 | 8,000円+交通費 |
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